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女性特有のタイプ別体質改善 寒がりの「寒邪(かんじゃ)」編
寒がりの「寒邪(かんじゃ)」 症状 生理痛で痛み止めが必要おなかや腰のまわりの冷える足がだるく、むくみやすい関節が痛む寒い日に体調が崩れる 特徴 生理中の冷えは大敵。体を温める食べ物を集中的に体に取り入れるようにする。 生活習慣・運動 生理中... -
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女性特有のタイプ別体質改善 気が足りない「気虚(ききょ)」編
気が足りない 目に見えない気をコントロールするのが漢方の考え方。気が不足する、というのは、元気を使いすぎていることが多いんです。気合いや根性では、改善しないコト、ありますよね。 症状 不正出血生理周期が短い疲れやすいくだるい風邪をひきやすい... -
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女性特有のタイプ別体質改善 血が足りない「血虚(けっきょ)」編
血が足りない「血虚(けっきょ)」タイプ 症状 生理が1週間以上、遅れる生理の経血量が少ない貧血になりやすく、めまいがともなう肌が荒れや、顔色が悪い小ジワが増えた髪にツヤがなくなった枝毛が目立つようになった ポイント 生理中は、血を補う食事を多... -
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女性特有のタイプ別体質改善 気が滞った「気滞(きたい)」編
あなたは「気」を信じれますか 漢方の考えに「気」があります。ホントに目に見えないし、科学的にも怪しいです。でも、漢方を扱う上で、とても大事な考えなんです。 気が滞った「気滞(きたい)」タイプ 症状生理前のむくみ、イライラ、落ち込み生理周期が... -
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「健康な生理」知っていますか
生理痛ないのが正常と漢方では考えられています 漢方的には、生理のときは「痛みがない」と考えられています。下腹部のあたりが重い、だるい、くらいなら大丈夫。薬が飲みたくなるくらいの強い痛みがある場合、それはなんらかの異常のサイン。生理が始まっ... -
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女性特有のタイプ別体質改善 血が滞った「瘀血(おけつ)」編
血が滞った「瘀血(おけつ)」タイプ そもそも瘀血は漢方で使われる言葉で、血の流れがよくないという意味です。血の流れは、皆さんが思っている以上に広範囲で使われています。 症状 生理痛が重く、周期が遅れる生理の経血量が多く、粘りがある。レバー状... -
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「7」は女性の数字
女性は「7」年ごとに体が変化します 漢方(中医学)では、7の倍数を女性の体の節目と考えています。7×2=14歳までに初潮7×7=49歳で閉経という女性のリズムは昔から変わっていません。大人の女性にとって、老化を防ぐために知っておいて欲しいのは... -
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誰もが認知症になる可能性がある
「補腎+活血化瘀」で認知症予防 有名人が認知症のカミングアウトをされるのには驚く。特に記憶にあるのは「私はアルツハイマー病」――レーガン元米大統領の告白。急ピッチで高齢化が進む日本。認知症は、すでに深刻な社会問題になりつつある。先日も、帰宅... -
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白内障と漢方薬は使い方が難しい
白内障「陰虚」と「陽虚」で違う 中国漢方を勉強している先生から言われたことがあります。「漢方薬は効かなかったことがある」この先生、白内障に八味地黄丸がよいという記事をナニかで読んだらしく、一か月ほどまじめに服用したとのこと。ところが、症状... -
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「腰痛大国」政治の弱腰はホントに腰が弱いから
正気高め腎を強化して腰痛改善 週刊誌や健康雑誌で、必ず特集が組まれるのが腰痛。男性では、治療を必要とするほどの腰痛を、57.1%が経験、女性では、51.1%が経験していると報告されています。つまり、2人に1人は腰痛に悩んだことがあるということです。メ...