血をサラサラは食べ過ぎないこと、だから1日1食、ストレス対策にも効果的

今朝の鍋

今朝も、嫁に感謝しながらいただきました。
今日は牛肉の味噌鍋。
メッチャ美味かった。
あとは卵焼き。
このタマゴ、お歳暮でいただいた、なんか有名なタマゴらしい。
果物ってあまりたべないのですが、洋梨は好きで食べます。
これで、健康とダイエットを我慢せずに継続できています。
毎日、朝が楽しみ。

よく、あの食材が健康に良い、あの食材が体に悪影響が、といわれます。
でもね、実際には「食べ過ぎ」が一番の問題。
ダイエットの相談では、体重を1日に何度は測定します。
ほぼ、相談される方のほとんどが食べ過ぎです。
食べていないと言われる方でも、実際に体重を測定すると、食べ過ぎていることがわかります。
食べた量がわかる「グラフ」は、店頭で配布しています。

血液がサラサラならストレスや肩こりにも強くなる

ストレスと体のつながり

ストレスがたまっている時、人のからだにはどんな変化が起きているのでしょうか?
動物実験によると、ストレスの影響は神経系、内分泌系、免疫系などに大きな影響を及ぼすことがわかっています。
それぞれについて見ていくことにしましょう。

交感神経
ストレスが高まると、副腎皮質システムの働きが亢進し、血中のアドレナリンやノルアドレナリン、ドーパミンなどの濃度が上がって、末梢血管の収縮が起こります。
これらによる微小循環障害は、からだの各器官への血液の供給を低下させることになります。
これがいわゆるストレス性「瘀血」のメカニズムです。

視床下部
ストレスにあうと脳下垂体と副腎皮質システムが興奮して、ホルモンの分泌が高まります。
これによってたんぱく質とグリコーゲンが増加して、生体に十分なエネルギーを蓄えることができるわけです。
このエネルギー源はストレスなどの外部からの攻撃を受けた時には臨戦態勢に入ります。

免疫機能
ストレスを受け続けると、たんぱく質や脂肪、糖、ビタミンなどの消耗が進み、血漿中の副腎皮質ホルモンが増えることによって免疫機能の働きが阻害されるため、からだの抵抗力が落ちます。
特にガンに変異する細胞を取り除くNK細胞の減少は、ガンへの防衛能力を低下させるため、この状態が長く続くとガンになる可能性が考えられます。

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