私が一番なりたくない病は「痴呆症」

命にかかわる多くの病

日本の死因のトップ3
第1位は悪性新生物<腫瘍>
第2位は心疾患(高血圧性を除く)
第3位は脳血管疾患

全ての病が大変なことに変わりはありません。
ただ、自分が、最後にかかる病気としては、1位から3位よりも、痴呆症が怖いと感じています。

働き盛りを襲うアルツハイマー型

最近の研究では、ストレスや過度の飲酒などが原因で脳の膠質細胞の機能が亢進し、炎症反応が大脳そのものを破壊し、脳が急激に萎縮していく過程がわかってきました。

欧米では痴呆症の80%がこのアルツハイマー型で占められていますが。
最近、日本でも増える傾向にあるようです。
30〜50代の働き盛りに、突然襲ってくるケースもあります。
最近わかってきたことは、脳細胞の過剰な炎症反応を抑える消炎剤に効き目があるのでは、とうことです。
漢方では、動物を使った実験でも中医薬の丹参製剤に同じような効果があることがわかってきています。
丹参製剤は脳の血液循環をよくし、脳細胞のブドウ糖摂取能力を高めるのどで予防の期待があります。
漢方生薬なので副作用の心配も少ないと思われます。

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