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妊活
妊活は今より健康に「基礎体温」で気づくコト(無排卵)
不妊治療を始めるために 不妊相談をされる方の中には体調そのものが良くないのに、不妊治療だけを始めたいという方がおられます。基礎体温の時期によって漢方薬を使い分けたり病院での不妊治療に合わせた漢方を使い分けるなど、いろいろなタイプの不妊に対... -
漢方
鼻炎と縁を切りたい(春先に多い相談)
蓄膿症には炎症抑え通りよくする生薬を 鼻の病気といえば、春先のアレルギー性鼻炎といえるくらい相談数が多いんです。その中でも特に蓄膿症で悩んでいる人が多いんです。 集中力にも影響 蓄膿症は、細菌の感染によって起こる副鼻腔の炎症で、頑固な鼻づま... -
漢方
2月すでに花粉が飛んでいるらしい
花粉症根治は「正気」高めて 今年は、全く雪が無い2月。青森市の2月は大雪なんですけどね。道路に雪は、、、、ありません😀もう春。春と言えば、花粉😅今年こそ、花粉症を治してみませんか。 漢方は花粉だけが原因とは考えない 今年は少し早いですが同じ時... -
シロクマ思考
新型肺炎(コロナウイルス)家から出ないで仕事
確実に感染が広がっていることがわかるニュース 今さら聴けないテレワークの意味😅情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと。ノマド(遊牧民)やノマドワーカーみたいな感じか... -
漢方
12日から13日の国会と感染経路が見つからない現状
13日の国会で起こっていたこと 安倍晋三首相によるヤジが、13日午前の国会を空転させた。野党議員を攻撃したり、質問をけなしたりする首相のヤジや答弁は繰り返されてきたが、「桜を見る会」への追及が強まる中で、拍車がかかった形だ。首相が国会を軽視す... -
漢方
アレルギーと喘息(ゼンソク)を根本から改善
ゼンソクを根治「双料参茸丸」 秋の終わりから春先までの季節、アレルギー性ゼンソクの発作の漢方相談が増えます。 症状をおさえるため、日本でよく処方されるのが小青竜湯。私もよく使います。ただし、治療にあたっては、その人の体質がとても重要なんで... -
漢方
コロナウイルス(新型肺炎)専門家のコメント
新型ウイルス感染死の80代女性 亡くなるまでの経緯 1月22日からけん怠感が出始め、25日には食欲不振の症状。1月28日に最初の医療機関を受診して経過観察。2月1日にけん怠感が増し肺炎と診断され別の医療機関に。海外への渡航歴がなかったことから細菌の「... -
漢方
サプリより眼精疲労に漢方薬「脳の疲労改善」
スマホ対策 気血の気分転換 大半の方がスマホを持つ今日、目の疲れが抜けず、眼精疲労が慢性化している方が多く相談に来られます。しかし目からの情報を処理しているのは、脳なんです。画面に表示されている情報を、脳が把握し、気持ちや持ち合わせの情報... -
漢方
日本人から日本人への感染拡大が始まったかも
最近のデータを並べてみる 2月12日中国の保健当局は1日に感染が確認された患者は減少傾向にあるとして、「全体的に見てプラスの変化が出ている」と指摘し、状況が改善しつつあるという認識。2月13日150代の男性の外科医が新型コロナウイルスに感染してい... -
漢方
冬の蕁麻疹(ジンマシン)がツラすぎる
寒冷ジンマシン 腎、衛気強め治す 今シーズンの冬、雪はすくないのに寒さがキツい。そのせいか、例年に比べて、寒冷ジンマシン の相談が増えているように感じます。ジンマシンの原因は、食べ物や薬、家ダニ、太陽光、ストレスなど、多岐にわたります。そ...