妊活– category –
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基礎体温が大きく上下する理由について
妊活ホルモンの指令塔「視床下部」 妊活の主役はでホルモンです。そして、この主役をコントロールするのが脳。視床下部というところ。視床下部は、自律神経や内分泌系の司令塔でもあり、さまざまな調節機能があります。脳下垂体は子宮や卵巣とのやりとりを... -
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はじめての不妊治療の良いところと気になるところ
英ウィメンズクリニック 受付 不妊治療のメリットとデメリット まずは、体外受精のおさらいから。体外受精とは、胚移植までのことをいいます。もともとは卵管の障害(閉塞、切除など)で、受精の場所がなく妊娠ができない場合に妊娠のチャンスを作ったスゴ... -
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寒い冬の方が妊娠しやすいかも
妊活の基本は禁煙 先日、妊娠報告がありました。長い間、不妊治療を経験してから当店に来店されました。なんと相談から半年で自然妊娠。最初から、ご夫婦で来店され、旦那様が凄かった〜ナニが凄いかって、、なんと、タバコを辞めてくれたんです。卵子は半... -
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自然妊娠しやすい日について
排卵日の特定が難しい 排卵日って凄く難しいんです。以前に書きましたけど、妊娠できる日は生理周期の中で約6日間あります。 大阪の「リプロダクションクリニック大阪」(院長は松林秀彦先生)の松林先生が「一般常識の誤り」ということでいくつかお話され... -
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生涯、排卵される卵子の数は約400個
排卵の仕組みについて 排卵は女性が初潮を迎えてから、ほぼ毎月繰り返し妊娠にそなえています。排卵の3ヶ月前くらいから卵巣に眠る原始卵胞から20歳代で約1000個もの卵子が選ばれ成熟がスタートします。そして、月経が始まる頃には約20個までに淘汰されて... -
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排卵日に妊娠しやすいという常識が変わってきている
本当に排卵日は妊娠しやすい? 妊活をしていると、排卵日って凄くきになりますよね。ナゼ、気になるのでしょう。一番、妊娠しやすいから!本当にそうなんでしょうか?もしかして、思い込みなのかも、、、大阪の「リプロダクションクリニック大阪」(院長は... -
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流産してから次の妊娠までの間隔をあける必要がないというエビデンス
不妊治療の常識が変わり続けている 日本でもトップクラスの不妊専門病院「英ウィメンズクリニック」内にはサプリメントサポートセンターが設置されています。所長の山口庸仁 先生のカウンセリングで、多いのが流産についてのご相談だそうです。その中でも... -
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見た目と違う喫煙は運動能力の高い精子のDNAに損傷を与えている
男性の精子が正常というのは見た目だけかも 近話題の精子クロマチン構造検査(SCSA)を使った論文です。最近、精子に関しての論文が多くなってきています。見た目と、実際の精子に違いがあることが多いからなんです。病院などの検査も、見た目だけでは判断で... -
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肥満と体外受精の着床率についてのエビデンス
ダイエットすると着床率が変わるってホント Physical activity before IVF and ICSI cycles in infertile obese women: an observational cohort study「肥満女性の体外受精前の運動が治療成績に及ぼす影響」 肥満女性の体外受精や顕微授精を受ける前の運... -
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NNNドキュメント:私の夫は『無精子症』を見て気になったこと
不妊治療の一番の問題は男性の対応 「不妊大国」ニッポン。原因の半分は男性に。無精子症と宣告された夫と「我が子に会いたい」と願う妻。男性不妊に向き合う夫婦、その先にあるものは。NNNドキュメント このような番組が放映されました。 NNNドキュメ...