妊活– category –
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ご質問:妊娠中のサプリと葉酸について
質問 現在妊娠中です。サプリメントについて。1)そもそもサプリは飲んだ方が良いのでしょうか?バランスの良い食事を心掛けていますが、必要量は取れていないと思うのですが。葉酸も飲んでいません。必要とする時期は過ぎてしまいましたが飲んだ方が良いの... -
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「つわり」の理由を知るコトで楽に過ごす
つわりも、体の弱点を表す症状のひとつ 漢方的妊活で、最初の段階は月経期に「血」をめぐらせる作用を持つ「冠元顆粒」、卵胞期には、月経後い不足しがちなうるおいを補い、質の高い卵子と内膜をつくる手助けをする「杞菊地黄丸」、黄体期には女性ホルモン... -
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スムーズな排卵が子供をその手に
漢方的妊活は病院治療と併用が効果的 体質や体調によって、漢方での不妊治療に用いる薬も変わってきます。漢方には、さまざまな不妊の対処法があります。そのなかで今、最も注目されているのが月経調整法です。月経調整法は、西洋医学的な妊娠のメカニズム... -
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誰もが気になる「流産」
流産とは 妊娠したにもかかわらず、妊娠が継続できなくなることを「流産」といいます。経験者にとって、とてもつらい出来事です。統計的には1人の女性が妊娠するなかで約15%の割合で起こるとされています。皆さんが思っている以上に、身近なものと言われ... -
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その手に抱くまで多発性子宮筋腫と漢方の場合
多発性子宮筋腫と漢方子宮筋腫の悪化を防ぎながら 漢方での不妊治療は、月経のリズムに合わせて、漢方薬をのみ分ける不妊の対処法で、体外受精の成功率を高める可能性があります。そのため、摘出手術で卵管癒着し、卵管が完全に閉塞していて、妊娠するため... -
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明日の基礎体温を測らないと決めて寝る
基礎体温にこだわりすぎないことも大切 漢方的不妊治療の基本となる漢方薬はだいたい決まっています。ただ、その種類や量は人によって、あたりまえですが異なります。 症例 月経期は、経血をきちんと排出し、生理痛も改善する「田七人参」、卵胞期には、よ... -
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漢方での流産と出産の違い
流産も「出産」と考える東洋医学 中医学(中国漢方)では、流産も「小さなお産」ととらえ、産後と同じような養生を必要とします。実際に、流産後の体は、産後の体を同じように、体のエネルギーである「気」や血が不足し、また、子宮や卵巣の血流が悪くなった... -
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高プロラクチン血症と漢方妊活2
周期療法との併用で妊娠率が高まる 前回の麦芽の続きとなります。今回は、さらに、漢方薬をとの連携効果にについてです。 高プロラクチン血症による不妊には、麦芽は確かに有効ですが、それだけをのめば妊娠できるというわけでもありません。それぞれの体... -
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高プロラクチン血症と漢方妊活1
高プロラクチン血症での漢方の考え方 古くから断乳に使われてきた「麦芽」脳下垂体から分泌されるプロラクチンというホルモンには、乳汁の分泌を促す働きがあります。授乳中には月経がこないことでもわかるように、このホルモンには、排卵や月経を抑える作... -
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【緊急】不妊治療の助成金はコロナで変わった
新型コロナウイルスでストップした不妊治療 今年4月に日本生殖医学会から不妊治療の延期について発表がありました。そのため5月までに胚移植しないと不妊治療の助成金が受けられない方もおられます。自分の都合ではなく、医療機関側の都合による延期です...