【緊急】不妊治療の助成金はコロナで変わった

新型コロナウイルスでストップした不妊治療

今年4月に日本生殖医学会から不妊治療の延期について発表がありました。
そのため5月までに胚移植しないと不妊治療の助成金が受けられない方もおられます。
自分の都合ではなく、医療機関側の都合による延期です。
当初は、なんの措置もとられることはありませんでした。

2020年(令和2年)6月9日厚生労働省は以下のように決定

新型コロナの感染拡大に伴い不妊治療を延期した事によって6月以降に治療が再開すると前年の所得証明書が必要となります。
前前年に育児休暇や、産休、失業中であった方は前前年の所得証明書によって不妊治療助成金を受けるためには5月31日までの短い期間で治療を終えないといけません。

今年度に限り令和2年6月1日以降の治療に対する助成金申請は平成30年(2018年)の夫婦合算所得にて申請が出来ます。

詳しくは、下記のサイトを参考にしてください。

【速報】コロナ禍の影響で不妊治療が中止・延期になった方へ

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