食べないと疲れるって脂肪はどうするの?自分の言い訳で体形が作られる

食べ過ぎるから血液に中性脂肪が余る

体で処理しきれない程、食べることで血液中に処理しきれない中性脂肪が溢れます。
これらの症状を脂質異常症(高脂血症)といいます。
ダイエットでメッチャ大事な知識。
血液中の中性脂肪が減らないと脂肪も減りにくいんです。
だって、血液中に余っているんですから。
脂肪を使うコトはありません。
ダイエットとは、健康になるということを知っておくべきです。

脂質異常症(高脂血症)といわれたら

脂質異常症は血液中の中性脂肪(トリグリセライド)や、LDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が基準より高い、またはHDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が基準より低い状態のことをいいます。
以前は高脂血症と呼ばれていました。

老化によって内臓の機能が低下して、体内のエネルギーの流れや血流が悪くなり、余分な脂肪や水分が体に蓄積されて高脂血症の状態に。高血圧などの生活習慣病を防ぐためにも、脂肪や水分を排出する食べ物をとりましょう。

とうもろこし
血圧を下げる作用があるので、高血圧の人におすすめです。

雑穀
胃腸の調子を整えて水分の代謝を促し、余分な水を体外に出します。

こんにゃく
豊富な食物繊維が体にたまった脂肪を排出させ、血行を促進させます。

脂質異常になりやすいかもしれない

意外と知られていないのが、炭酸飲料水。
糖質がメッチャ多いんです。
実は、コーラも問題ですが、最近の炭酸飲料の方が問題が大きいことも言われています。
それは、習慣性が強いということです。
糖質にも種類があり、複数を組み合わせることで、習慣性が高くなっているとも言われています。

漢方的には油っこい料理や甘い菓子類は、血液中の脂肪分を増やしてドロドロにし、血液の流れをさらに悪くすると考えられています。

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