新型肺炎(コロナウイルス)家から出ないで仕事

確実に感染が広がっていることがわかるニュース

今さら聴けないテレワークの意味😅
情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと。
ノマド(遊牧民)やノマドワーカーみたいな感じかな。
事務系の仕事の場合、今であれば会社に行く必要があるのって思っています。
理屈では分かっていても、試すことがなかったんです。
会社に来ないって、収益に影響がでそうなイメージだから。
で、実際、やってみたら、以外と問題ないようなんです。

GMO、新型肺炎で国内4000人を在宅勤務に
新型コロナウイルスの感染拡大に備え、GMOインターネットグループは、従業員の9割にあたる約4000人を在宅勤務とした。
中国人観光客の多い渋谷、大阪、福岡の拠点に務める従業員が対象。
期間は2週間を予定しているが、状況に応じて延長も検討するという。

ITmedia ビジネスオンライン

イメージって怖いですよね。
実際の確立や効率で考えたら、通勤、会議、その他、無駄が減るのは分かっていたはず。
分かっていても、イメージで「無理」「できない」と思い、それが正しいになってしまうのが人なんです。
人は確率などを考えるコトが苦手なんだと思います。
実際の起こる確率より、不確定なイメージを信じてしまう、そして、それが正しい、正義になってしまう。
自分は論理的と思い込んでいるだけかもしれません。

違和感なく業務

28日は通常と同じ、午前9時から自宅のPCで勤務を開始。
電話転送の作業や請求書の処理などを行った。
その日の作業は社内チャットに書き込み、上司や同僚に伝えた。
「非常時の対応に追われたことを除けば、自宅のPCから会社のシステムが利用できるため違和感なく業務が進められそう」と桜井さんは話した。

SankeiBiz

28日からGMOさんではテレワークがはじまりました。
なんと、取締役会もネットで行うそうです。
これって、大きな建物、必要ないとか、移動が無駄って証明しているような気がします。
どんな会社でも事務処理は必要です。
事務処理だけでも在宅勤務にするだけで、新型肺炎の拡散を減らすことができるかもしれません。
もちろん、コストも大幅削減😀
ただし、テレワークやノマドを理解できないと、イメージだけで判断してしまって変化を拒絶している状況になっている企業がほとんどかも。

新型肺炎(コロナウイルス)が広がっているから始まっている

テレワークやノマドでの仕事が、これ程ニュースになるということは、それだけ新型肺炎(コロナウイルス)が広がっているということだと思います。
働く人も気づきだしているんです。
広がっていることに。

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