漢方– category –
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細い下半身になれるとしたら
A:下半身太りの気虚太りタイプ 体質テストはこちらから 下半身太りは胃腸の機能を整えるために食事を改善が効果的 もともと胃腸が弱く、食べたものをうまく利用できないために、老廃物や余分な水分が体内に蓄積されて、太ったり、むくみやすくなるのが「... -
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ダイエット後リバウンドしなかったら嬉しいですよね
ダイエットは継続できる ダイエットが難しいのは、体重を落とすことではありませんよね。維持することが難しんです。つまり、ダイエットの継続であり、体重のコントロール。ゴールの見えないのがダイエットなんです。継続できないのは、我慢するから。 我... -
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「医食同源」は日本語だった(中国へ逆輸入)
漢方では「食事は体の衰えを補うもの」なんです 中国漢方(中医学)では、日常の食事によって体や心の衰えを補い、健康を維持することを「食養生」といい、日々、若く生きていくための方法と考えています。 食材=漢方 食べ物はそれぞれ、体や心への作用や異... -
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10年後、体と心が今のままだったら幸せかもしれません
周りをみてください 自分の年齢の10年後の人がいます。自分が、その人のようになりたいのか、それとも、今のままの心と体でいたいのか。人は必ず老化します。漢方は、黄帝が不老不死を求めてスタートしたと言われています。すでに、4000年。人の体で試しな... -
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カゼ薬は夏と冬では別物
衣替えと同じカゼ薬も変えていきます 夏には涼しい服、冬には暖かい服。当たり前のことなのですが、ナゼかカゼ薬は季節に関係なく同じ薬を使いますよね。実際に寒くてカゼをひくのと、夏の暑い時期にひくカゼは、漢方で違うと考えられています。 夏カゼの... -
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猛暑を誰よりも前向きに生きることができる
猛暑を前向きになるための体を準備できる 狭心症や心筋梗塞などの心臓病発作は、冬に多発します。でも、漢方の常識では真夏の暑い時期が危険。青森市でも記録破りの猛暑が例年のように続いています。青森ですよ😅昨年のニュースでも心臓病で亡くなる人が多... -
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暑い夏の冷えからくる生理痛対策を今から
猛暑なのに冷える現代 猛暑でも暑く感じるのは外にいる時だけ。乗り物に乗っても、建物に入っても、職場、家、でも今やエアコンの無い場所が少なくなっています。東京に仕事で行くと驚くのが地下鉄。ホームにクーラーが効いています。涼しいと言うより、寒... -
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緊急事態宣言で自宅で二日酔が増えた?
忘年会シーズンは静かだった 年末年始は、大分静かだった青森市。逆に、緊急事態宣言で家呑みが増えたようです。家で呑む安心感なのか、お酒の量が増えた方が多いようです。酔っ払っても、家ですからね、そのまま寝てしまい、二日酔いで苦しむことに。 中... -
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水虫退治と三国志
素足になる夏に気になるコト「水虫」 青森も気温と湿度が少しずつ上昇中。水虫に悩む人には、憂うつな季節。悩むくらいなら、今シーズンこそ治してみませんか。 中国では水虫のことを「脚湿気」といいます。湿気からくる脚の病気という意味ですね。特に高... -
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口内炎は暑い時期にできやすいのはナゼ?
口内炎は体内の余分な熱が原因 暑い季節になると、口内炎の相談が増えます。 口の中に潰瘍ができたり、舌先が赤く腫れて痛む、といった症状を繰り返しやすくなります。特に夏に暑がるタイプの人ができやすいんです。エネルギー過剰だから、暑がりで、夏場...