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妊活
基礎体温が大きく上下する理由について
妊活ホルモンの指令塔「視床下部」 妊活の主役はでホルモンです。そして、この主役をコントロールするのが脳。視床下部というところ。視床下部は、自律神経や内分泌系の司令塔でもあり、さまざまな調節機能があります。脳下垂体は子宮や卵巣とのやりとりを... -
漢方
漢方には熱にも種類があります「実熱」と「虚熱」
体質で「実熱」と「虚熱」の二種 前回は、病気の性質が寒性か熱性かで、使う薬も違ってくることを、舌診の角度からの漢方的な判断方法を紹介しました。 舌診を知っておくだけで原因不明の不調の原因が理解できる過去記事 エネルギーが過剰な人 今回は、熱... -
妊活
はじめての不妊治療の良いところと気になるところ
英ウィメンズクリニック 受付 不妊治療のメリットとデメリット まずは、体外受精のおさらいから。体外受精とは、胚移植までのことをいいます。もともとは卵管の障害(閉塞、切除など)で、受精の場所がなく妊娠ができない場合に妊娠のチャンスを作ったスゴ... -
漢方
舌診を知っておくだけで原因不明の不調が理解できる
舌の色 「寒熱」の傾向を判断 中国漢方には、病は舌に現れると考えられています。これを基本に、舌の状態をさまざまな角度から見ることによって、病因や病気の程度をつかもうというのが舌診なんです。舌を観察すれば健康状態は、相当な部分まで判断できる... -
妊活
寒い冬の方が妊娠しやすいかも
妊活の基本は禁煙 先日、妊娠報告がありました。長い間、不妊治療を経験してから当店に来店されました。なんと相談から半年で自然妊娠。最初から、ご夫婦で来店され、旦那様が凄かった〜ナニが凄いかって、、なんと、タバコを辞めてくれたんです。卵子は半... -
妊活
自然妊娠しやすい日について
排卵日の特定が難しい 排卵日って凄く難しいんです。以前に書きましたけど、妊娠できる日は生理周期の中で約6日間あります。 大阪の「リプロダクションクリニック大阪」(院長は松林秀彦先生)の松林先生が「一般常識の誤り」ということでいくつかお話され... -
漢方
漢方の選び方「望診」で身体内部の異常を判断する
望診で身体内部の異常を読み取る 西洋医学では、診断の際、検査をして症状を詳しく調べます。そのための診断機器も発達して検査結果やデータが重要視されます。この診断法は確かに凄いコトなんですけど問題がないわけでもないかな〜たとえば体調がすぐれな... -
妊活
生涯、排卵される卵子の数は約400個
排卵の仕組みについて 排卵は女性が初潮を迎えてから、ほぼ毎月繰り返し妊娠にそなえています。排卵の3ヶ月前くらいから卵巣に眠る原始卵胞から20歳代で約1000個もの卵子が選ばれ成熟がスタートします。そして、月経が始まる頃には約20個までに淘汰されて... -
漢方
目と漢方「飛蚊症」「黄斑部変性症」「緑内障」
飛蚊症 飛蚊症は、主に硝子体の濁りが原因で起こります。一般的には、網膜剥離や網膜裂孔、硝子体出血、ぶどう膜炎などの病気は、出血や炎症によって、硝子体の濁りが出来て、飛蚊症となります。 漢方(中医学的な考え)飛蚊症、眼精疲労、目の奥の痛:活... -
妊活
排卵日に妊娠しやすいという常識が変わってきている
本当に排卵日は妊娠しやすい? 妊活をしていると、排卵日って凄くきになりますよね。ナゼ、気になるのでしょう。一番、妊娠しやすいから!本当にそうなんでしょうか?もしかして、思い込みなのかも、、、大阪の「リプロダクションクリニック大阪」(院長は...