妊活– category –
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妊活で大事なのが睡眠とナツメ
睡眠薬の副作用をご存知ですか? 動悸・不整脈・食欲不振・下痢・吐き気・便秘・無気力・皮膚の発疹・頭痛・全身の倦怠感・めまい・ぼんやりする・体重の減少・依存性 不眠症 「2004年国民健康・栄養調査結果の概要」(厚生労働省)の発表では1000万人、2006... -
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正しいと思っている生活習慣が卵巣年齢へ影響しているかも
尿中のトリクロサン濃度と卵巣予備能との関係 尿中のトリクロサン濃度と卵巣予備能との関係との論文をFertility and Sterility に掲載されていました。 「尿中のトリクロサン濃度と卵巣予備能との関」 Fertility and Sterility 薬用石鹸やシャンプ、... -
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漢方的妊活と高プロラクチン血症
プロラクチンと中医学(中国漢方) 子供が生まれると、お母さんが母乳を与えるカラダになります。 母乳の分泌を促すスイッチなんですね。授乳期間中はこのプロラクチンの血中濃度が高くなり、子供の乳首への刺激でプロラクチンの分泌は増していきます。プ... -
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45歳以上で年間1502人の女性が出産されました(2017年)
50歳以上で1年間で62人 皆さんの周りには、多くの情報が溢れています。特に妊活は情報の洪水。治療に関して多くの情報がありますが、情報と実際に起こっている事では違うコトがあります。よく言われますよね、40歳を越えると妊娠が難しいと。実際には生理... -
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妊活は夏でも温灸なんです
本当に正常なの基礎体温 「宮寒不妊」(きゅうかんふにん) 中医学の周期療法で大切な情報が基礎体温です。基礎体温表をいろんな角度から検討して、不妊治療の方向せいを決めていきます。一見正常に見える基礎体温も、中医学的に見たとき正常ではないこと... -
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中医学で考える流産も出産
中医学のおける流産の考え方 流産も「出産」と考える 中医学では「流産」を小さな出産と考えます。流産の後には、十分な栄養が必要なのです。 流産後の体は産後と同じように体のエネルギー「気」や血が不足しています。また、子宮や卵巣の血流も悪くなって... -
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黄体機能不全を中医学で考える
黄体機能不を漢方で 黄体機能不全の場合、排卵後黄体形成が正常にできていないために黄体ホルモンの分泌が不足している場合のことです。妊活の場合、黄体の消退が早くなる場合があり早期流産や不妊などの要因と考えれてています。 黄体ホルモンや卵胞ホル... -
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胎児から始まる栄養失調
今回は中医学(漢方)での流産の考え方についてチョット触れてみたいと思います。 腎機能の強化で流産を予防 妊活相談では、子供が欲しくてもなかなか授からない人もいますし、授かっても途中で流産してしまう人もいます。中医学(漢方)では習慣性流産の... -
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黄体機能不全と基礎体温
妊活で大切な個人情報基礎体温 中医学の不妊治療では、基礎体温の記録がとても大切なんです。黄体の働きも基礎体温から、わかることが多くあります。普通であれば低温期から排卵して高温期へ体温が上昇します。 次のような、基礎体温の場合は注意が必要で... -
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妊活は太ることも必要な時があります
妊活相談では妊娠の仕組みについてお話ししています。知っているようで、ほとんどのご夫婦がしらないことだったりします。 SEXしたら、子どもはできる、、、 そのとおり。でも、妊活相談に来られたということは、チョットだけ違うコトだったりします。そも...