妊活– category –
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男性が女性の妊娠率を上げるための酸化ストレス対策
近年、 男性の精子のDNAの損傷がよく話題になります。男性不妊のナニが問題なのか。注目の酸化ストレスのついてです。 男性不妊と酸化ストレス 男性不妊の7割以上は、原因が見当たらないけれども精子の数が少なかったり、精子の運動性能が悪かったりする... -
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スグにできる妊活と自律神経のメンテナンス②
前回の続き(スグにできる妊活と自律神経のメンテナンス①) 体温を上げる 夏から秋にかけては、改めて、身体を冷やさない、そして、意識的に体温を上げることが大切な時になります。夏は、本来、暑い季節であるにもかかわらず、薄着とエアコン、飲食で、身体... -
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スグにできる妊活と自律神経のメンテナンス①
気が付けば、11月。青森で言えば、冬😅今月中には雪を見るコトができるはず。それでも、まだ暑い日も。こんな時ほど自律神経のバランスが乱れやすいんです。 夏の間に屋外と室内、乗り物の中などは温度差が大きくなり、身体の体温調節機能がフル回転したた... -
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コスパの高い妊活は男性の禁煙
女性の喫煙の問題点 女性の喫煙(タバコ)と妊娠の関係は気にされる方が多いです。実際に、ナニが影響しているのか簡単に解説しますね。 女性が喫煙されると卵胞ホルモンや黄体ホルモンの分泌が減ることで流産率が高くなると言われています。さらに卵子の... -
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自然妊娠も視野に入れて
妊娠の報告が嬉しい 少し前になりますが自然妊娠の報告がありました。胎嚢も確認でき、嬉しい報告でした。ゴールはまだ少し先。その手に抱くまで。漢方を上手に使ってください。母乳が終わるまで。そして、子育てのためにも。 自然妊娠も考えながら 年齢別... -
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子供が欲しければ病院に通う時代が来る、16人に1人が体外受精児
16人に1人が体外受精児 17年、5万6千人誕生 年々、妊娠することが難しい時代になっています。統計を見ていると、普通に妊娠できることが普通では無くなる時代が来る予感がしています。 不妊治療の体外受精によって2017年に誕生した子どもの数は、5万6617... -
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2人目のために妊娠しやすいカラダ作りしておく
増えている2人目相談 先日、相談で二組が2人目希望の相談でした。早めに一人目を妊娠されても、二人目が難しい方って多いんです。逆に、一人目の妊娠に長い治療期間を過ごされた方は、二人目が早いコトがあります。違いは、妊娠しやすいカラダ作りの差では... -
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基礎体温はナゼ寝起きなの?漢方妊活で大切な情報
漢方で子宝を考える場合、冷えや痛みなどの症状がとても大切な情報です。 体が、今、ナニを訴えているのかを知る手がかりだからです。 月経痛やPMS(月経前の体調不良)などの症状は西洋医学の検査で問題無しとされても漢方では不妊の原因と考えることがあり... -
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多嚢胞性卵巣症候群への漢方専門店でのダイエット ④
DT‒1エキスで体重管理 多嚢胞性卵巣症候群の治療において、肥満の方は体重を減らすだけで月経不順が改善されることが再三言及されており、欧米で典型的症状とされる肥満は日本では少ないとはいえ、体重管理は重要であると考えます。 現在使用されている200... -
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多嚢胞性卵巣症候群への漢方専門店でのホルモンバランス ③
タンポポT‒1エキスでホルモンバランスを整える MSDマニュアル・プロフェッショナル版には「治療は対症療法である」と書かれています。多嚢胞性卵巣症候群はインスリン抵抗性を含むホルモンバランスが大きく関係しています。インスリン抵抗性は運動不足、喫...