冷えが強いときは、「みかん風呂」「しょうが風呂」
湯ぶねにつかるのも、血行を促すのに役立ちます。
このとき、みかんやしょうがを入浴剤に使ってみましょう。
みかんの場合は2〜3個分の皮(ワックスつきのものはよくこすって洗う)をそのまま、しょうがの場合は1〜2かけを干し、だし用パックやハンカチなどに包んでお湯に浮かべます。
有効成分がしんから温めるだけでなく、老廃物の排出も促します。
注意は、入れすぎないこと。
多ければ良いというコトではないので。
特にしょうがは、入れすぎると肌への刺激が強くでることがありますので。
気になる方は、無香料、無着色の入浴剤を使ってみてはどうでしょう。