老化が肌・髪に出るタイプ
女性は年齢とともに髪の毛が細くなって地肌が見えやすくなったり、首や膝の皮膚にシワが増えたり。
生活習慣を少しだけ変えないと、老化が進みやすくなります。
1、コラーゲンの多いものをとる
2、長風呂はしない
3、思い悩みはさっさと解決
4、12時前には寝る
原因は潤い。
加齢とともに体内のうるおいが不足。
実は年齢を重ねることでケアをしていても肌は乾燥してしまいます。
よく、聞くのが、水分補給。
これも、むやみに水やお茶を飲んだとしても、肌がしっとりと潤うわけではありません。
水分補給しても、肌まで運ばれないからです。
体内の潤いをスムーズに肌まで届けるためには、「気」が必要なんです。
「気」はエネルギーのパワー。
同時に「血」の不足も、顔色が悪くなったり、髪や肌のつやが悪くなる原因になります。
胃腸を大事にする
みずみずしくハリのある肌で大切なのは、気をつくり出す胃腸を大事にすること。
さらに気や血を消耗する寝不足は避けること。
23時までには寝てください。
ナゼなら24時(夜の12時)には、気の流れが陰から陽に切り替わるからです。
切り替わるときは、寝ているのが若さの秘訣。
もちろん食事も大切、肌や髪にうるおいや栄養を与える食べ物を知っておくことなどが必要です。