生理痛は冷えからくる血温めて改善

夏の冷えは秋冬に持ち越してしまう

夏の冷えを簡単に考えてはいけないんです。
夏、うまく過ごせないと、秋冬が辛くなるんです。
今年の夏も暑かったです。
暑い夏に冷えを感じている状況で寒い冬はさらに冷えてしまいますよね。
夏の冷えの原因はエアコン。
でも、エアコンがないと辛いですよね。
エアコンの使い方を考えましょう。
まずは、ドアを少し開けておく。
こうすることで冷えすぎを防ぐことができます。
また、こまめにエアコンを止めることも大切ですね。
でも、一番大切なのはカラダの中から温めることです。
不妊相談でも、一番多いのが冷え。

夏でも冷えている方が多いんです。
夏の冷え性対策に付いて、少し詳しく解説しますね。

冷えからくる生理痛、血温めて改善

クーラーなどの冷えからくる生理痛に対して、一般的には鎮痛剤で対処しますよね。
しかし、痛み止めは、その場しのぎ。
習慣性となることも。
それが嫌だから、痛みをじっと我慢していることもありますよね。

冷えを特別の病気とは考えない西洋医学。
漢方医学ではこれを重要な症状の一つとして考えます。
そして、いろいろな治療法が確立されているんです。

生理痛を、体質的なものだとあきらめていませんか?
中国漢方には、「血は温めることを喜び、寒を嫌う」と考えられています。
血液が体内をスムーズにめぐるためには、血液に一定の温度が必要なんです。
生理中に、クーラーにあたったり、冷たい飲み物をとり過ぎるなどして身体を冷やすと、血液循環が悪くなり、お血(血の滞り)を生じることに。
「不通則痛(通じざれば、則ち痛む)」という中医の理論もあって、お血は痛みの原因とされています。
冷えからくる生理痛は、黒っぽい月経、凝血(血の塊)、下腹部の冷え、月経周期の変調などを伴うことが多く、ひどい時には不妊症の原因となることも。
生薬としてはセリ科の植物である当帰がよく使われます。
当帰には、血を補い生理を整える作用、血行促進によって痛みを止める作用があり、されに現代の薬理研究では、子宮の緊張を緩和し痛みを鎮める作用があることもわかってきました。
漢方処方では、この当帰に芍薬・川きゅう・阿膠などを組み合わせた漢方薬も一般的に販売されているんです。

全ての漢方に共通する事は、自分の体に合った漢方を選ぶコトです。

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