漢方 2021年9月9日 牛黄と世界の歴史 赤ちゃんからお年寄りまで 漢方生薬として牛黄(ゴオウ)の薬効としては「神農本草経」に「驚癇寒熱」(きょうかんかんねつ)という記述があります。 現代の言葉に直すと、驚いて卒倒したモノや高熱で痙攣を起こした者、精神異常をきたした者に効くという意味です。 […] 続きを読む