夫婦の会話に擬音が以上に多い
今朝、YouTubeを見ていたら、Hawaiiがついに日本人を受け入れ開始をしたとのこと。
ついに海外旅行もできるように。
まだ、日本の空港内のお店は、シャッターが閉まっていました。
閉まったシャッターを見た嫁が
「ガラガラや」
と言ったんです。
私は、人が誰もいないことだと思って
「誰もいな〜」
と言ったら
「チャウ、シャッターのことや」
どうやら、シャッタのことを「ガラガラ」というらしいんです。
結婚して25年。
いまだに、オモシロすぎる嫁です。
古くて新しい生薬
血液サラサラ健康法、つまり瘀血(血の滞り)の改善に最も有効な生薬の1つに「丹参」があります。
日本ではあまりなじみのない生薬ですが、中国では古くから使われています。
後漢(西暦25〜220年)の時代に記された薬物学の原点「神農本草経」(しんのうほんぞうきょう)にも登場し、そこに記載されている360種の生薬の中では、体力を補い長く服用することができる優れた薬として「上品」にランクされています。
丹参には、血液を補い、血行をよくし、鎮痛・鎮静・精神安定などの作用があり、婦人病を中心に幅広く用いられてきました。
中医学には、当帰・熟地黄・芍薬・川芎など4つの生薬からなり、婦人病の聖薬とされる四物湯という方剤があります。
丹参の効果は、単独で四物湯に匹敵するとさえ言われています。
この生薬の研究は、新中国の誕生以来さらに進み、臨床では脳卒中による半身不随、狭心症、心筋梗塞、血管性頭痛、ウイルス性心筋炎、喘息、慢性肝炎、慢性腎炎、糖尿病、不眠、子宮内膜症など多くの病気に良好な治療効果が報告されています。