やはり夏タイヤの安心感が違う
長い冬が終わりコペンの季節、春。
タイヤ交換も終え、最初に行ってきたのは奥入瀬渓流。
勝手にコペンロードと認定しています。
もう夏なんですけど、ようやく動画編集ができました。
誰もいない奥入瀬渓流。
青森の気持ち良さが少しでも伝われば嬉しいです。
撮影日 2020年3月30日
3月も終わるこの日、まだ八甲田山には沢山の雪が残っていました。
路面には雪はありません。
今回のコースは、自宅から萱野茶屋高原を通り青森田代十和田線で奥入瀬渓流へ向かいます。
秘境温泉で有名な酸ヶ湯を通らない道ですね。
距離的には少し遠回りなのですが雪が少ないのと、景色が広がっていて好きなんです。
まずは萱野茶屋。
まだこの時期は雪が多く、茶屋はオープン目指して雪かきの真っ最中でした。
もちろん、重機で雪かき。
まだ除雪車が駐車中でした。
この大きさの違い。
この辺は、豪雪地帯。
この大きさの除雪車を沢山、見かけるコトができます。
この時期の奥入瀬渓流が好きな理由として、明るい。
木々に葉がないので、凄く開けているんです。
新緑の時期になると、葉が密集して日差しが遮られ、昼でも薄暗くなります。
私が好きなのは、この時期と紅葉の後、葉が散った奥入瀬渓流です。
今年は珍しく、人がいません。
昨年までは、この時期であってもバスや車が多く、散策する人も多かったんです。
特に石ヶ戸の休憩所は、車が駐めることができないくらいでした。
ところが、今年は、誰1人、いません。
歩いている人もいません。
静かな奥入瀬渓流。
昔に戻ったみたいで、個人的に嬉しい。
私がコペンに乗りだした時、奥入瀬渓流は静かだったんです。
ここ数年ですね、一気に人が増えたのは。
それも1年中😅
今は、静かな奥入瀬渓流。
アッという間に、混み出すような気がします。
この時期の注意として、早朝の雪解け水です。
路面に流れ込んだ雪解け水が夜間の冷えで凍結しています。
これが、一部分だけ凍結しているため、以外と気づかず事故の原因になります。
昼までには溶けているのですが、朝は要注意です。
特に、夏タイヤの場合はブレーキなどは意味がなくなります。
この日の十和田湖は無風状態。
こんなに無風なのは、1年を通しても珍しいと思います。
特に、この時期は、奇跡的なことなんです。
景色を独占
オープンカーだからできること。
特等席ですね。
自分のお気に入りの風景を、独占できるということ。
座ったまま、音楽を聴きながら、まったり過ごせるんです。
この動画、2部作の予定。
次回は、湖面の絶景を多めにする予定です😅