不妊治療の一番の問題は男性の対応
「不妊大国」ニッポン。原因の半分は男性に。無精子症と宣告された夫と「我が子に会いたい」と願う妻。男性不妊に向き合う夫婦、その先にあるものは。
NNNドキュメント
このような番組が放映されました。
NNNドキュメント「私の夫は“無精子症」
番組に出演されている医師 石川智基 先生の男性不妊講座を受けさせていただいたことがあります。
これも、なにかのご縁。
「不妊大国」ニッポン。原因の半分は男性に。無精子症と宣告された夫と「我が子に会いたい」と願う妻。男性不妊に向き合う夫婦、その先にあるものは。
NNNドキュメント
男性の精子は40年間で半減
男性の精巣は肥満や長時間のデスクワークにより精巣温度が2度上がると精子形成は半分以下になる
女性に任せず男性も治療に参加するのが一番の近道
今回の内容を大まかに書きますと・・・
◎最新の研究によると精子の数は40年間で半減している。
◎日本人男性の4人に1人が不妊リスクを抱えている
◎無精子症は100人に1人の割合
◎高度な治療を受けても無精子症の患者の8割は子どもができない
◎男性もちゃんと検査し不妊に向き合う事が大切
漢方でできること、専門知識と経験とエビデンス
漢方は不妊治療をサポートできます。
そのために、漢方を使って実際に結果を出している病院などで研修が必要ではないでしょうか。
病院内に漢方外来があり、専門の担当される方が対応してくれるのは、安心できますよね。
結果が出ているからこそ、継続できていることではないでしょうか。
そして、漢方でのエビデンス。
エビデンスとは、証拠・根拠、証言、形跡などを意味する英単語 “evidence” に由来する、外来の日本語。一般用語として使われることは少なく、多くは、以下に示す分野における学術用語や業界用語としてそれぞれに異なる意味合いで使われている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
漢方専門店であり妊活専門でしか、できないことってあるんです。