がんを引き起こす原因 食事が30%で遺伝はわずか5%
よく聞きますよね、ガン家系って。
遺伝と勘違いすることあります。
実際にはどうなんでしょう?
がんを引き起こす原因は「食事」が全体の30%を占め、トップだった。がんの原因とされることの多い「遺伝」は5%しかなく、日々の食生活が健康に与える「負の影響」がいかに大きいかを示している。
週刊ポスト2019年12月13日号
自分で病気を作っている
食事を改善するのが難しいのであれば、漢方を日々の生活に活かすことで、病気へのストレスを減らすことができます。
そもそもガン家系といっても、先祖代々、ガンだったわけではないんですよね。
近代社会、特に戦後に増えてきた病気。
実際、統計をみても、近年、急激に増えています。
長生きをしているから、という理由も、大きな要因ではあるのですが、今回の調査では、長生きしていることより、やはり食習慣が問題になっていることがわかってきたんです。
つまり、生まれてきてから、食べて、体に入れたことでで、なんらかの病気を作っているということではないでしょうか。
妊活も似ている
自分で自分の体を造っている、卵子を育てている、妊娠前から子育てが始まっている、ということを自覚できないと難しのが妊活なんです。
卵子も精子も、体に入れた食事で作られているはず。
ストレスとか農薬と、いろいろありますが、まずは必要な栄養をバランス良く体に採り入れるということが大事。
最近の問題は、偏った栄養素の入れ過ぎだと思います。
シンプルに対応する
悩む必要はありません。
対応はシンプル。
家で作るって食べる。
それだけです。
出汁をとって、味付けする。
野菜を自分で切る。
ご飯を炊く。
おかずを買わない。
冷凍食品を使わない。
カット野菜を使わない。
自分で「料理」をするだけなんです。
できない人には、、、漢方😀
漢方では瀉剤の使い方がコツ
体に入れすぎたら、出す。
これらの調整するのに漢方では出す方向で調整していきます。
デトックスに近い考え方なのですが、もっと積極的に出す調整をするんです。
そのため効果も早い。
ただ、使い方が凄く難しいのが「漢方的デトックス」。
一般のくすり屋さんでは、扱っていないことが多いのが出すための瀉剤。
だからこそ、漢方相談は専門店がオススメ。
漢方専門店の特徴
簡単です。
一般薬や雑貨を取り扱いしていないお店のことです。
漢方専門店は、漢方薬、それに付随するサプリメントしか、置いていません。
もちろん、ファイト一発もありません😅