普段から嫁と体の話をしています
夫婦の会話で「体調」について話したことありますか?
本当に体調が悪い時には、訴える状態で話すことはあると思いますが、普段、元気な時には、話題になることもないはず。
できれば、毎日、体調についてお互いに話してみてほしいんです。
特に、妊活中は。
体調の変化は行動や言動に出てくることが多いんです。
日々、生活しているのですから、小さい変化にも気づきやすいはず。
ただし、相手の言うことを素直に受け止めることができるかどうかは、普段、どれだけ体についてお互いに話し合っているかで、違ってきます。
夫婦なのに、ナゼか健康や体調について相手の言うことを素直に受け止めることができない場合が多いように感じます。
妊活中は特に、女性の隊長の変化が激しくなることがあります。
いきなり、体調の変化とともに気持ちも大きく変化するため、男性は理解できないばかりか、信じてあげることが、できないことがあります。
夫婦なのに。
結婚したはずなのに。
普段、どんな小さなことでも、相手の変化を話し合うってスゴく大事なコトなんです。
私は、ある朝、顔面麻痺になり、後遺症が残っています。
これも、嫁の「言葉」を素直に受け止めることができなかったからです。
あの時、素直に聴いていれば、、、、、
男性だけでなく、女性もナゼか結婚すると旦那様の言葉を素直に受け止めることができなくなるようです。
普段から、体について話す練習が夫婦には必要なんだと思います。
大事なのは、お互いに、素直に受け止める。
できそうで、できないことだったりします。
夫婦なのにね😅
生理があるだけでなく、どんな生理かが重要です
「妊娠しやすさ」を漢方的にとらえたとき、ポイントになるのが「腎」という考え方です。
漢方では、女性の卵巣機能やホルモンバランスをつかさどっているしくみを「腎」と呼んでいます。
しかし、腎の働きが弱まったり、何らかの問題が起こったりすると、卵巣機能やホルモンバランスが乱れ、体のバランスもくずれてしまいます。
体の各部分に栄養とうるおいを与える「血」や、「血」とともに体をめぐるエネルギーの一種である「気」が足りなくなったり、流れが滞ったりと、妊娠と密接な関係のあるさまざまな機能にも影響が出てきてしまいます。
生理が周期的にきていれば「すぐに妊娠できるはず」と考えがちですが、月経周期や経血の状態、生理トラブルを漢方的にとらえてみると、「血」や「気」のめぐりをよくしたり、もともとの「腎」の働きを高めるアプローチを行ったほうがいいケースも少なくありません。
「いつでも妊娠できる体」の準備を整えていくために、まずは、生理の状態をチェックしてみましょう。