年間37万人が日本で死亡している病気がある1日1000人(青森市の人口約29万人)

毎日1000人が亡くなっている悪性新生物(がん)

平成30年の厚生労働省による統計によれば、日本人の死因は、1位が悪性新生物(がん)です。
2位が心疾患、3位が老衰、4位が脳血管疾患、5位が肺炎となっていました。

がんで1年間に亡くなる人の数は、37万3547人。
1日1023人。

死因の上位

1位 がん 37万3547人 ・・・1日あたり1023人
2位 心疾患 20万8210人 ・・・1日あたり570人
3位 老衰 10万9606人 ・・・1日あたり300人
4位 脳血管疾患 10万8165人・・・ 1日あたり296人
5位 肺炎 9万4654人 ・・・1日あたり259人

健康のために注意することはマスクなの?

死亡者数だけで考えた場合、マスクより注意するべきことがあります。
漢方的に、がんについて、できることがあるんです。
がんのしこりをやわらかくして、毒素を体の外へ排出させる作用のある食材が効果的と考えられています。
西洋医学でも抗がん作用が認められている、きのこ類や緑茶などを積極的にとるようにして、日ごろから予防について考えてみてください。

たけのこ
余分な熱をさまして尿の排泄を促し、毒素を体外へ出してくれます。

きのこ類(本しめじ・エリンギ)
体の免疫力を高めて、がんを予防します。血中の脂肪を減らす作用も。

緑茶
抗がん作用があると報告されています、水分の代謝を高めて水分や脂肪を排出します。

免疫力を下げる可能性について

健康になる。
方法は皆さんが知っていることばかりです。
でも、実践するとなると難しい、というよりめんどくさくなるんですよね。
まずは、できることから、はじめてみてください。

生ものや冷たい飲み物は、体を冷やして抵抗力を低下させます。
お酒の飲みすぎや熱すぎる食べ物は、がんを誘発する危険があるといわれています。
全てにおいて、ほどほどに。

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