嫁と映画を見ていると脳の血管が切れそうに、だから血の流れは良くしておくことにしている

嫁と新説 三国志を見に行った

年末、嫁と映画に行った。
付き合い始めの時から、二人で映画には良くいっている。
子どもが生まれてからは、二人っきりというのは少なくなった。
子どもが大きくなってからは、逆に二人っきりでいくしかない状況に😅

実は、娘二人も、嫁と映画には行きたくないらしい。
とにかく、映画への没入感が強く、見ながら声が出る。
さらに、黙っていられないらしく、話しかけてくる。
娘、二人は、周りの人の目が気になって、映画に集中できないらしい。
注意しても、自分で、どうにか改善しようとか、周りへの気遣いというモノが映画を見ている時は嫁の脳内辞書からは削除されるようだ。

結婚して、始めて青森で見た映画は「バイオハザード」。
映画館で絶叫していた。
あまりに、声が大きいので、ビックリ。
私の脳が、先に限界を迎えそうだった。

それでも、二人で映画館へ行くのは、楽しい😅

血液の健康管理は血栓と末梢循環障害の予防から

血栓はこうしてできる

血小板は血液中の最小細胞成分で、円形あるいは楕円形となり、血管壁に沿って流れています。
もしも、内出血が起こって血管壁が破裂すると、血小板が刺激を受け、活性化した血小板は球形となり、この固まりを血小板の凝集といいます。凝集した血小板は多種類の凝結物質を分泌し、血液の凝固をもたらして出血を食い止めます。
ケガをしたとき出血が止まるのは血小板の作用であり、本来、この働きは人間の身体に対する重要な保護作用だといえます。
しかし、病気の場合は、血管壁に傷があったとしても、破裂、出血までひどくない時に起こる血小板の凝集は、心臓あるいは血管中の血液を凝固させて血栓を形成します。
たとえば心臓の血管にこれができて詰まれば狭心症や心筋梗塞になり、脳血管なら脳梗塞にあるわけで、それは命の危機をもたらしかねない重大な事態なのです。
もしも、糖尿病、動脈硬化、高血圧、狭心症の患者で、血小板の粘着性と凝集性の測定値が高ければ、血液凝固性あるいは血栓ができやすい傾向があると考えた方がよいでしょう。
心臓や脳が血栓症にかかっている患者は定期的に健康診断を受け、瘀血あるいは末梢循環障害などの症状が見つかれば、大事にならないよう早期に活血化瘀(血行改善)の中成薬を服用することが大切です。

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