不妊治療中の喫煙は治療費に影響する可能性が
タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させて血液の流れを悪くします。
タバコを多く吸う人は、不妊率が上がるというデータも。
つまり、治療費に影響がでます。
もしかして1回の治療で妊娠できたかもしれないのに、喫煙が影響して2回、3回になってしまったら?
また男性も、喫煙者は精子の数や運動率が悪くなる傾向もあります。
つまり、男性も喫煙することで不妊治療費に影響がでることに。
妊娠を考えたら禁煙!
お酒はどうなの?
お酒はリラックス作用もあり、妊娠前はとくに影響はないといわれていますが、妊娠中は「胎児の発育に影響を及ぼす」という説もあります。
飲む量の多い人は妊娠後のことを考えて、早めに飲み方を見直す必要があります。
お酒の場合、タバコ(喫煙)より問題が深くなることがあります。
依存です。
毎日飲むようになっているようでしたら、注意してください。
お酒への依存は、タバコへの依存より周囲に迷惑をかけることが多くなります。
どうしても、記憶などの脳への影響が大きいからです。
個人的には、タバコよりお酒の方が、大変だと感じています。