そこまでするのって思ってた嫁の妊活生活、生理後から排卵までが勝負

男性と女性の妊活への思いが違う

今では子宝カウンセラーの会長をさせていただいていますが、以前は不妊治療に対して、それほど詳しいわけでもなく、普通の男性と同じでした。
この同じ、というのは、不妊治療について、ほぼ、ナニも知らないということです。
そのため、女性の思いや、負担について、想像さえできませんでした。
実は、不妊治療中も、それほど大変とは思っていなかったんですよね。

沢山の不妊相談するようになって、気づいたことってスゴく多いんです。
そして、実際に病院研修で学んだことで、考え方が大きく変わりました。

今、不妊治療中のことを思い返すと、恥ずかしくなります。
嫁に、謝りたくなります。
嫁は移植後、病院の近くのホテルを予約していました。
歩かない、うごかない、じっとしているためです。
次の日もホテルから一歩も出ず、寝ているだけ。
なぜなら、妊娠したいから、私の子どもが欲しいから。

今だから、わかります。
男性は、自分のパートナーのことを、理解しきれていないことが多いということ。
理解できなくても、理解しようと努力はしてください。
私のように後悔しないために。

今朝の朝食は、立田揚げ。
唐揚げではない、と嫁に言われました。

美味しかった〜

生理後〜排卵までの生活が大切

妊娠力を増強するために、もっとも重要なのが、卵胞が発育する生理後〜排卵までの時期。
卵胞の発育を助けるために、しっかりと眠り、きちんと栄養をとるようにしてください。
生理周期が以前より長くなった(あるいは短くなった)、経血量が以前より減ったなど、生理に変化が起こっている場合には、ご連絡ください。

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