肩こりは辛いけど対処がめんどい
肩こりって辛いですよね。
でも、肩こり解消のために、ナニかをするってめんどくさい、と感じていませんか?
マッサージに行くのも以外と大変ですし、運動するのも、続かないですよね。
私は、1日の多くをパソコンの前で過ごしています。
そのため、目の疲れと肩こりが、辛くなってくることがあります。
余りの辛さに、肩をもぎ取って欲しい、と思ったことも😅
今では、ほぼ、肩こり知らずです。
もちろん、視力も維持しています。
なんと、運転免許証は、以前まで眼鏡等使用と書かれていたのですが、今は記入されていません。
視力問題と肩こりが解消されたんです。
肩こり対策も血をサラサラに
世界的にも有名なのが日本人に多い「肩こり」。
国民病といってもよいですよね。
周りに1人は必ずいますよね。
統計によると、男性の発症率は44.6%、女性はほぼ100%を占めているとのこと。
どうして日本には肩こりの人が多いのでしょうか?
私個人の考えでは、生活習慣と環境に関係があると思います。
肩こりの原因「環境」
日本は海に囲まれて湿度が高く、雨の日も多いので、そのぶん血液の循環が悪くなり、血液がネバネバして気血の流れが滞りやすくなります。
肩こりの原因「食事」
また、食事面では栄養バランスの崩れが目につきます。
肉食が多く、野菜とビタミン・ミネラルの不足、たとえばカルシウムの不足で筋肉の収縮が起こり、カリウム、マグネシウム、亜鉛などの不足により動脈硬化が起きて、瘀血(血液循環障害)となります。
肩こりの原因「ストレス」
ストレスによる気の滞りも血液の流れを悪くします。
長わずらいで気血が不足すると、瘀血を引き起こすことがあります。
頚椎病、骨質増殖などで血管が圧迫されると、血液循環の障害がおきて肩こりになります。
セミオーダー漢方で解決
漢方的に原因を考えると肩こりの主な要因は瘀血。
つまり漢方として活血化瘀剤で治療することに。
ただし一人一人の症状や体質を見極めて用いル必要があります。
なぜなら、活血化淤剤には、沢山の漢方約があるからです。
この中から、あなたに会った漢方薬を選んでくださいね。