なんとなく元気がないのはエネルギーを使いすぎたから
なんとなく、やる気がない。
なんとなく、気分がすぐれない。
なんとなく、、、、、、
体の疲労は、休んだり、食べたり、飲んだりして自分なりにエネルギーを補給します。
でも、心のエネルギーの補給はしませんよね。
多くの方が「気合い」と「根性」。
エネルギーの補給なしに、心は頑張るコトになります。
中医学的に(中国漢方)
くよくよしてなんだか元気が出ないときは、心と体のエネルギーが低下しているから起こる症状なんです。
体を養う食べ物でエネルギーを補給して精神を落ち着かせ、気分を整えることができます。
押し麦
腎臓の機能を高めて体力を養い、体と心をおだやかに安定させます。
ゆり根
肺をうるおしてよい気を取り込み、体を元気にします。不眠にも効果的。
はすの実
精神を安定させて、不眠を解消します。胃弱や頻尿にも有効。
くよくよアップさせない
人は、食べたモノで思考が変化します。
わかりやすいのは、お酒。
飲むと人によっては、普段とは違う人に。
これはアルコールが体の中に入れるから。
つまり、体に入れたモノで思考が簡単に変わっていきます。
揚げものなどの油っこい料理や甘い菓子類は、胃にもたれやすく、気分をふさいでしまうんです。