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2020年2月

  • 2020年2月16日

コロナウイルス(新型肺炎)専門家のコメント

新型ウイルス感染死の80代女性 亡くなるまでの経緯 1月22日からけん怠感が出始め、25日には食欲不振の症状。 1月28日に最初の医療機関を受診して経過観察。 2月1日にけん怠感が増し肺炎と診断され別の医療機関に。海外への渡航歴がなかったことから細菌 […]

  • 2020年2月15日

サプリより眼精疲労に漢方薬「脳の疲労改善」

スマホ対策 気血の気分転換 大半の方がスマホを持つ今日、目の疲れが抜けず、眼精疲労が慢性化している方が多く相談に来られます。しかし目からの情報を処理しているのは、脳なんです。画面に表示されている情報を、脳が把握し、気持ちや持ち合わせの情報から分析して […]

  • 2020年2月14日

日本人から日本人への感染拡大が始まったかも

最近のデータを並べてみる 2月12日中国の保健当局は1日に感染が確認された患者は減少傾向にあるとして、「全体的に見てプラスの変化が出ている」と指摘し、状況が改善しつつあるという認識。 2月13日150代の男性の外科医が新型コロナウイルスに感染している […]

  • 2020年2月13日

冬の蕁麻疹(ジンマシン)がツラすぎる

寒冷ジンマシン 腎、衛気強め治す 今シーズンの冬、雪はすくないのに寒さがキツい。そのせいか、例年に比べて、寒冷ジンマシン の相談が増えているように感じます。ジンマシンの原因は、食べ物や薬、家ダニ、太陽光、ストレスなど、多岐にわたります。そのなかで、寒 […]

  • 2020年2月12日

ウイルス性のカゼは治りがけ咳が止まらない

「涼解薬」併用で咳を止める インフルエンザの治りがけの時に咳だけが残ることが多いですよね。 こんな時に限って咳こんでいるのに咳がネバネバして切れにくいんですよね。そして胸苦しい。胸、全体で咳が出ている感じがします。 ウイルス性のカゼは熱に変わりやすく […]

  • 2020年2月11日

エアロゾル感染は飛沫感染、空気感染と何が違うの

エアロゾル感染って? わかっているようで理解していないことってありますよね。新型肺炎(コロナウイルス)で日々、伝えられる感染経路。飛沫感染と空気感染って、イメージだと空気感染が怖い感じしませんか。では、何が違うのでしょう。実は、空気感染も飛沫感染の一 […]

  • 2020年2月10日

青森県で新型肺炎患者発生というデマでよかった

なんで冬の青森県、それも山の中 今回のサムネイルに使った写真は以前、宿泊した「青森屋」さんのロビーです。 今回、SNSで「青森にコロナ上陸」との投稿があったそうです。 新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、青森県内で患者が発生したかのようなデマ投稿がS […]

  • 2020年2月9日

新型肺炎(コロナウイルス)と漢方薬ニュースを時系列で

いきなり出てきた漢方薬と新型肺炎報道 中国では新型肺炎にたいする薬やワクチンが無いため、漢方薬に注目が集まっています。 感染の蔓延は民衆のパニックを引き起こし、その勢いに乗じて各種の薬が注目されている。以前、SARS(重症急性呼吸器症候群)の時には漢 […]

  • 2020年2月7日

漢方の風邪薬には大きく2種類

寒気には葛根湯、熱に天津感冒片 漢方でカゼといえば葛根湯。 しかし、現代の中国ではあまり使われていないんです。 葛根湯は、今から約二○○○年前に 著された医書「傷寒論」の処方なんです。意外と古い処方。古いからといって傷寒論が軽視されているということで […]

  • 2020年2月4日

葛根湯も使い方を間違えると症状が悪化することも

皮膚を守り、カゼを防ぐ「黄耆」 中国は北京。高層住宅が建ち並ぶ場所があります。高級住宅街では冬の暖房は全戸一斉に11月15日から始まります。 北京の寒波は例年10月下旬にやってくるため、暖房が始まるまでの約2週間はつらく、カゼをひく人が多くなる期間。 […]

>くすりの厚生会

くすりの厚生会

〒030-0803 青森県青森市安方1丁目3−3
Tel 017-722-4421

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