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2020年1月

  • 2020年1月13日

冬至の過ごし方は青森の冬の過ごし方

継続されている習慣には理由がある 冬、東京などへの出張に行くと、青森の寒さと日の短さを実感します。12月も雪が少なく過ごしやすい年末年始ですが、一年のうちで日照時間が最も短いのが冬至。あんまり意識しませんでしたよね。冬至の過ごし方があるのですが、青森 […]

  • 2020年1月9日

元気が不足していたら白米がオススメ

気の補充と上昇 慢性疲労に応用 やっぱり日本人は米だと思いませんか。アジアにとって、米は命の綱なんです。今回は、その米とも縁の深い、「気」について。 なぜか炭水化物(米)が悪に 当店では、元気の無い人に「白米」を食べてもらうことが多いんです。中国漢方 […]

  • 2020年1月8日

2020年に七草を食べる理由

令和2年。今年は子年です。 子年は新しい運気のサイクルの始まりです。植物に例えると成長に向かって種子が膨らみ始める時期であり、未来への大いなる可能性を感じる年。また、ねずみは「ねずみ算」と言う言葉があるほど、子どもをどんどん産んで数を増やしていくこと […]

  • 2020年1月7日

地元の専門店だからできる体内から保湿する漢方

乾燥期 麦門冬で肺に潤い 「ノドの具合がおかしいんですよ」ノドの痛み、からセキ、熱っぽさの相談が、この時期、増えます。青森特有の乾燥気候が、呼吸器系に影響を与えています。 冬とは逆の梅雨どきには体調を崩すことも。環境が変わると、日ごろは健康に自信のあ […]

  • 2020年1月6日

年齢を楽しもう

今を楽しむ 老化は「鈍感力」がアップしている。自分が乾いていることに気づかない。熱中症もカラダの水分不足を感じにくくなっているから。正月のお餅で喉に詰まらせるのも、口が渇いていることに気づかないから。 老化していることって生きているコト。生きていると […]

  • 2020年1月5日

成人式は、なりたい大人になるための方法を選ぶ日

体をコントロールできない20歳 もうすぐ成人式。着物姿を見かける季節。古代中国では、20歳のことを「弱」といい、戴冠式をして成人であることを認めていました。弱冠という言葉は、ここから生まれたんです。 20歳の陰陽を調整「瀉火補腎丸」 20歳といえば身 […]

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