病院に行く暇がない腰痛に漢方がオススメ

最近、病院に行く人が減っている

今、現在、病院に行きたいという人が減っています。
特に小児科と整形外科は患者さんが減っているとのことです。
理由はいろいろあります。
都市部ですと、通勤する方が減って、職場の近くの病院に通いづらくなってしまったり、病院での感染が怖いというのがあるようです。

でも、腰痛は待ってくれません。
今、痛いのですから。
毎日、痛み止めを飲むのも考えものですよね。

痛みを改善しながら、治していくのが漢方という考え方です。
ホームワーク時代に合っていると思いませんか。
時間と場所を効率的に使えるのが漢方なんです。

腰痛によく使われる漢方薬

腎の働きを高める補腎薬としては、杜仲、続断、桑寄生、牛膝、などがよく使われます。
活血作用のある生薬としては、田七、丹参、赤芍、紅花、延胡索、乳香、没薬などがあります。
なお、薬の服用以外にも、腰痛の人は毎日の腰の運動が欠かせません。
運動することは血液の循環をよくします。

ここでの運動は、無理をしないコト。
頑張らない運動が腰痛には効果的。
目標を決めないでくださいね。
距離とか、時間とか、、、
決めると頑張るコトに。

無理をすると腰痛は骨折、骨質増殖などによって神経が圧迫されたために起きる場合もあります。
ギックリ腰などで外科手術が必要な時には、手術を受けるべきです。
これは内科の治療範囲ではないので、具体的なことは専門家とよく相談してください。

術後の対応は、漢方がオススメ。

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