漢方で年齢を感じさせない人になる 1 疲労編

仕事の後に年齢を感じる

老化が「疲れ」に出るタイプ こんなはずじゃなかった

ポイント
1、過労を防ぐ
2、強精作用のある食べ物をとる
3、胃腸を大切にする
4、元気が出るお茶を飲む


30〜40代になると、だるい、疲れやすいという相談される方がおおくなってきます。
漢方の考え方として20代のころに比べれば、エネルギーの貯蓄分である「精」も少なくなっていると考えられています。
つまり無理のきかない体になってくるということ。

漢方には年齢のせいにしないという考えもあるんです。
疲れが取れないことを年のせいにしない。
たとえば、「精」をつけるようなものを意識して食べたり、セルフマッサージの方法を知っておくだけで、確実に疲れは取れやすくなります。

時間の使い方や仕事への向かいかたも漢方的な思考で改善していきます。
自然と働き過ぎや睡眠不足もかわってきます。
漢方に頼らなくても年齢も意識することで、今まで以上に休息の時間を増やす努力をするだけで、変わるはずですよね。
楽しく、前向きに年齢を重ねるのが漢方的生活習慣なんです。

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