子供のスキルにブラインドタッチ(タッチ・タイピング)

習い事はブラインドタッチ?

習い事は沢山有ります。
でも、今、一番、できるようになって欲しいノは、キーボードタイピング。
そう、ブラインドタッチ。

タッチ・タイピング(英: Touch typing)とは、パソコンやワープロにキーボード入力を行う際に、キーボード面の文字刻印に頼ることなく、指先の感覚だけを頼りにしてキーを叩くタイピング技法。ブラインド・タッチ、タッチ・メソッドとも呼ばれる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

はじめて知りました、ブラインドタッチって和製英語だったんですね。
正式にはタッチタイピング。
2020年、プログラミング教育が小学校で必修化。

指導要領はどうなっている?

小学校の新学習指導要領では、以下の2つの学習活動が定められています。

1)児童がコンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得するための学習活動。

シロクマ解説
タイピングなどのコンピュータを使うための基本的なスキルを身につける。
つまり、タイピングができる、できないで、差がでることに。

2)児童がプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動。

シロクマ解説
コンピューターを使うための考え方を身につける、ということらしい。

親ができるようになりましょう

親ができないのに、子供にやらせるって、相当無理がありますよね。
子供と一緒に憶えるのも1つの方法かも。

まだまだ曖昧な部分がありますが、将来的にも役立つのがタッチタイピングだと思います。

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