冷えは料理にスパイスをプラス、簡単妊活

ニンニク、ショウガ、スパイスを料理に

冷えを撃退するためには、服装に気をつけることも大切ですが、体の内側を温めることはもっと大切です。
いくら外側からの冷えを防いでも、体を温める力が衰えていたり、骨盤内が冷えて血行が悪くなっている体は、胎児にとっても「居心地のよい場所」とはいえないからです。
とくに、もともと冷え症の人は、冷たいものや生ものの多食は避け、できるだけ火を通した温かいものを食べるようにします。
また、体を温めながら血行のよくするニンニク、にら、ショウガ、ねぎ、シナモン、フェンネル、山椒、紅花、サフランなどを、ふだんの食生活に取り入れると効果大。

ショウガは生よりパウダー

体を温める食材の代表にショウガがあります。
辛みの主成分としてジンゲロールやショウガオールです。
これらが血行をよくして体を中から温め、冷え性の人もポカポカにしてくれるほか、胃腸を刺激して活性化しています。
また、抗菌作用や抗酸化作用があることも分かってきているんです。

ショウガは生よりパウダーの方が使いやすいですし量のコントロールもしやすいです。
実は、生より体を温めやすいと言われているんです。
注意は使いすぎ。
1度に多くのショウガパウダーを使うと、胃腸の調子に影響がでることがあります。

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