「やりたい」ことができているのは血の流れに集中したから

自分で試して「やりたい」ことができるのが嬉しい

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毎日です。
もちろん、店頭でカウンセリングもしています。
毎日です。
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もちろん、好きな食事も。
スイーツからお肉まで。

実は、普段、使用する漢方を「血」の流れに集中してみたんです。
そもそも、脳や心臓は血が主役。
特に「脳」は大量に酸素が必要。
酸素を運ぶのは「血」なんです。
受験生は知っておくべきことですね。

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多くの漢方専門家が「血」の流れを理由にしている

中医学には「瘀血為百病之源」(多くの病気は瘀血による)という言い方があります。
宋代の楊士瀛(ようしえい)は医書『直指方』の中で「人々は病は気からということはよく知っているが、瘀血が病気の源であることを知っている人は少ない」と書いています。
これにより、古人は昔から瘀血が病気の元凶となることを知っていたことがわかります。
近代中国になってから、瘀血とその治療法「活血化瘀」(血行改善)に対する研究はさらに盛んになり、各地の医療機関から多くの論文が発表されています。
その一つ、上海医科大学情報研究室では、この三十七年間に中国国内で発表された文献資料の統計をとり、その結果を次のように発表しています。
《瘀血に関する論文は四千編あまりに及ぶ。
その中で活血化瘀療法により治療した瘀血症(瘀血が関係している病気の総称)は四百十四種。
その内訳は、内科百四十五種、外科九十三種、産婦人科三十種、小児科十七種、腫瘍科三十三種、神経精神科四十一種、皮膚科二十二種、眼科二十一種、耳鼻咽喉科十三種、歯科九種となっている》瘀血症のカテゴリーの広さと、瘀血が万病の源ということがよくわかると思います。

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