妊娠率より新生児獲得率に注目するべき

数字のマジックに翻弄されている

なんでもそうですが、私達はバイアスに左右されています。
妊娠することが目的になっていて、その先のある子どもを手にすることが、意識されていないんです。
妊娠しなければ、出産もない、というのではありません。
出産をゴールにすることで、妊娠は通過点となります。

本当の目的のための行動は、ゴールの設定によって変わってきます。

生児獲得率について、知っておいてください。

子どもを手にする

今回は昨年末にオンラインで開催された第65回日本生殖医学会で発表されたショウキT-1の論文について解説する③回目の両グループ患者の生児獲得率比較を解説致します。

両グループ患者の生児獲得率比較

表7、図5は2グループの患者の生児獲得率を比較したところ、服用グループの生児獲得率は対照グループより有意に高く、差は統計学的に有意であった(x 2=4.48, P=0.045)。

服用グループの186例の患者の生児獲得率は57.53%であり、対照グループの45例の患者の生児獲得率は40.0%であり、両グループを比較したところ、差は統計学的に有意(P=0.045)であり、服用グループの生児獲得率は対照グループより明らかに優れた。

次回の4回目は
AMH値の異なる患者グループ間の胚盤胞到達率比較を解説致します。

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